2009Feb/22 今日は竹島の日。

２月２２日は竹島の日です。

結構、いますよね。
「島ひとつくらいで大人しくしてくれるなら、くれてやれば？」みたいな事を言う人。
まぁ、駄々こねられたらお菓子買ってあげちゃう親と同じですよね。
島ひとつで済むわけないのは韓国ウォッチャーには常識。
竹島の次は対馬だぞ

。
そもそもの経緯を御存知ない方の為に…
「島根の主張」
竹島問題（外務省）


↑外務省のサイトから引用すると…（太字は引用者）

竹島の領有権に関する我が国の一貫した立場

竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。
韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。
※韓国側からは、我が国が竹島を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。

もう何年も保守派の人は言い続けてると思うんですが。
「とっとと国際法廷に出て来いや！！」
ということですね。根拠もなく不法占拠しておいて（それも、軍じゃなく警備隊なところが姑息）、
日本が大人らしく法に則って領有権を確定しようすると、
裁判官だか陪審員だかを買収でもすると思っているのか、負けるのがわかってるからなのか、
逃げまくってるわけです。
買収って、自分達がすることだから当然相手もすると思いこんでるんだろうなぁ…
2002年のＷ杯は、今でも思い出すだけで胸糞悪いぜ。

ということで、相手がどんなに床を転げ回って泣き叫んでも、
日本は立派な大人として、あくまでもルールを守って奪還するべきだと思うのです。


ところで…
外務省の作った「竹島問題を理解するための10のポイント」というパンフ（↑のリンクからpdfで落とせます）が結構カッコイイ出来栄えですよ。
英語版を読んで、外国人の前でも理路整然と論破してやろうと思い立ちましたw
まぁ、基本的に日本人の方が信用あるから心配ないとは思いますけど。
英語力に自信のある方は是非。