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2008年9月26日未明、思いつきで設置
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これはちょっとあんまりだ、と思った英国大衆紙The Sunの記事をクリップしておく。

For every child they take, I’ll have another(By VIRGINIA WHEELER and LYNSEY HAYWOOD)

要点
① この女は生活保護で暮らしている。夫も無職。ふたりとも36歳。
② これまでに13人の子供を産んでいて、ひとり残らず児童養護施設に引き取られている。
③ 「ひとりくらい自分たちの手で育てたいから、これからも妊娠し続ける」→現在14人目を妊娠中。
④ 夫婦揃って喫煙者。妊娠しても吸い続けている。
⑤ 子供のうち、ひとりは脳性麻痺、3人がPheo Syndromeという脳の病気、ひとりが盲目で出生。
⑥ 夫婦は、子供に対して攻撃的であることを理由に、子供を取り上げられはじめた。
⑦ 夫「家族を養うっていう理由でなら働いてもいい。今はまだ(子供がいないから)家族になってない」
⑧ 夫婦「カウンセリングが必要だというなら、自治体に費用を負担してもらいたい」
⑨ 自治体、当然ながら無料のグループセッションを勧める→夫婦「知らない人の前でプライベートな問題を話したくない」
⑩ 13人目の子供を出産した時、子供がICUに入れられたと聞いて何故か子供を置き去りにして帰宅。「病院に戻ったら子供を棄てたことになっていた!」


弱者を守る素晴らしい法律(皮肉)の前では、この動物以下の夫婦が子供を作ることを止められないんですよね…
この女が生殖できなくなるまで、指をくわえて待つしかない。
次々産まれてくる可哀想な子供を引き取って、皆さまの血税で養っていくしかないわけです。
妊娠しても喫煙をやめないせいだと思われますが、かなりの確率で障害を持って産まれてきているわけですから、国庫の負担も自然と大きくなります。
まぁ、ふたりとも無職っていう時点で、こんな奴らに使われるなら税金払いたくないと思う人がほとんどでしょうけど。
この夫婦は、たぶん周囲の人間もそんな感じなんだろうなぁと思ったり。
自分の身内が、産まれたてのわが子をICUにほっぽらかして帰ってきたら、引きずってでも病院に戻すと思うし。

何にせよ、子供手当がなんとかって言ってるけど、
弱者を守る社会なんて、こんなクズをのさばらせるだけだ、といういい例だと思います。
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