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2008年9月26日未明、思いつきで設置
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きょうは、起訴するつもりだった。
だけど、たち精査しなかったよ。

*このエントリは、ブログペットの「FABIO」が書きました。
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【都議選】「小泉さんとは違う…」 首相の異例行脚に困惑も(産経ニュース 2009.6.20 09:27)(改編は引用者)

 麻生太郎首相が、衆院選の前哨戦とされる東京都議選(7月12日投票)で自民党の立候補予定者の事務所を激励に回る異例の応援を続けている。敗北すれば責任問題に発展しかねない中、陣頭指揮で巻き返しを図りたい考えだが、関係者からは「人気の高かった小泉純一郎元首相とは違う」と困惑の声も漏れる。
 「生の麻生を初めて見た人?」「テレビで見るよりもいい?」。19日夜、武蔵野市選挙区の事務所で、聴衆を沸かせた。連日のように事務所をはしごし、立候補予定者を持ち上げ、握手攻勢に応えながら次の陣営に慌ただしく移動する。

 人気があるように映るが、迎える候補者側からは厳しい言葉が漏れる。ある選対幹部は「総理が来ると急に言われ、慌てて支持者に集まってもらった」。別の関係者も「小泉さんとは違う。麻生さんで浮動票を集められるのか判断が難しい」と顔を曇らせた。



この「関係者」とやらが実在するとして。
一体、いつまで小泉にしがみつく気だ? みっともないと思わないのか?
そもそも、麻生総理を選んだのは他ならぬ自民党員の皆さんですよ?
今更、世襲して辞めていく小泉を呼べば支持率が上がるとでも思ってるのか?

今の体制で出来る限りのことをしよう、という姿勢が麻生さんからは伺えるけど、
この「関係者」とやらは、過去の楽な時代と比較して、現在の努力を怠ってるようにしか見えません。
しかも、あたかも自分が大変なのは麻生総理のせいだとでも言いたげですね。
あくまでも一国民の目線ですけど、
麻生総理は、あれだけマスコミから総叩きにあってもくじけたり他人のせいにしてません。
何と言われようと、御自分が置かれた立場で最善を尽くしていると思います。
こんな人が周囲にいたら、自分も背筋が伸びるような気がするだろうなぁ…

最近、三島由紀夫強化月間(?)な感じだったので、代表作である「金閣寺」もようやく読みました。

というか、一度挫折したんですよね、中学時代に。
私の母校がおかしいのか、修学旅行前に京都・奈良が舞台の小説を読めとか言われて、
「金閣寺」も指定図書の一冊だったんですよ。

今回、再チャレンジしてみて思いましたけど、
これを中学生に理解しろとか鬼畜すぎるだろ!!
当時の私って、「銀河英雄伝説」(田中芳樹)とか読んでるリアルタイム中2病ですよ?
国語教師は何を考えていたのやら…
でも、一方で「無理してでも読破しておけばよかった」という気持にもなったんですけどね。


さて。
読み終えて思い出したのが、「ベストセラー本ゲーム化会議」「金閣寺」の回
当時、この連載好きで読んでた私なんですが。
エロ展開になると金閣寺がドーン!!とか、大袈裟に言ってるんだと思ってましたよ…
本当に唐突に出てくるんだもんなぁ。

個人的に面白いなぁと思ったのが、主人公の母親の描写ですね。
何というか、三島ってよく女性の浅墓な計算高さを見抜いていたんだなぁという感じ。
漱石の女性描写も個人的に好きなんですけど、三島も鋭かったんですねー。

あと、主人公が老師の恥ずかしい場面の表情を想像する場面とか面白かったです。
叱られた!→ろくに弁解もしないで逆恨み→○○してるところを想像してやる!
っていう流れが、わからないでもない程度に狂ってる感じで。
弁解しないっていうのは、吃音だっていうのが大きいんだろうけどなー。

しかし、当時連載で読んでた読者が羨ましいような気もしますねー。
最終的に放火するんだってことはわかってても、展開がスリリングですもん。
精神を病んだ者独特の、飛躍した理屈のつけ方っていうか、思いこみの強烈さっていうか。
何故か引き込まれていく、という感じがしました。
もう一回、気になるところに付箋を貼りまくりながら読みたいです。


「猛獣・小沢氏使いこなす」鳩山民主代表が月刊誌に手記(産経ニュース 2009.6.9 23:35)

 民主党の鳩山由紀夫代表は10日発売の月刊誌「文芸春秋」に、小沢一郎代表代行との関係について「かいらいになるつもりなど毛頭ない。むしろ、剛腕や猛獣と評される小沢氏の力を活用できるのは自分しかいないと自負している」などと強調した手記を寄稿した。
 選挙担当となった小沢氏については「以前とは明確に役割が違う。小沢氏は今、連日地方行脚を繰り返し、選挙の現場を歩いている。自分の役割を忠実にこなしている」と、執行部内の役割分担がうまく機能していることをアピールしている。



あれ? 汚沢の役割って変わったの?
代表時代から、国会休んだり
シン首相(インド)との会談ドタキャンしてまで地方行脚してたのは気のせい?
選挙屋って感じするもんなぁ、汚沢。
国益を考えたら、海外首脳との会談をドタキャンして開き直るとか、できる芸当じゃないですよ。

ぽっぽ兄の手記に話を戻すと。
鳩山に傀儡になる気があるかどうかなんて、どうでもいい話だよなぁ。
たとえばメドヴェージェフが「私にも自分の意思がある!」とか息巻いてみたとしても、
世界中は「皇帝プーチンの意向なんだな」としか思ってくれないはず。
実力がある、と自認することと、
実力がある、と周囲から認められることは、全く別のお話ですからね。


知れば知るほど、脳みそお花畑なんだということが露呈するぽっぽ兄…
こんなのが首相になりかねないなんて、絶望的なんですけど…

FABIOは、質問したかったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「FABIO」が書きました。
【鳩山ぶら下がり】自民の西松献金検証チーム「どうぞご自由に」(11日夕)(産経ニュース 2009.6.11 21:28)

皮肉で言ってるんだったら見直すけど、ぶら下がりだし真面目な発言なんだろうなぁ…
と思ったやりとり。


【東京都議選】

 --都議選に自民党もかなり力を入れており、麻生太郎首相が自民党系候補のところにすべて足を運ぶという戦略をとっている。鳩山氏はどのように取り組むか

「麻生総理は、非常に都議会の方には力を入れておられるようですが、私どもも、どうも麻生総理のあの行動ぶりを見れば、やはり(衆院の)解散・総選挙よりも前に、都議会の選挙があるという状況だと理解をいたします。であるとすればですね、前哨戦という言い方は正しくありません。都民のみなさんにとって大変重要な都議会の戦いでありますから。候補者のさらなる擁立ということも含みですね、私どもとすれば、まずは麻生総理に勝つと。すなわち、都議会においても第1党になるということを目標にして…、というか勝敗ラインにしてですね、頑張っていきたいと。そう思っています」

 --具体的な応援態勢は考えているか

「これはですね、うちの党には、小沢(一郎・代表)代行、菅(直人・代表)代行、さらに岡田幹事長をはじめですね、きら星のように応援団がそろっていますから、その応援団を集中をしてですね、すべての候補者に対して、重点を決めるというよりも全員の勝利を作り上げていくために努力をしていきたいと。さらにやはり都議会の戦い、これは国政が影響、かなりしますから。国政においてですね、党首討論含めてですが、しっかりと戦っていく姿を示しきることと。そう思っています」



きら星ってwwwww
この人って、基本的に厳しい現実とは向き合えないんだなぁ…

汚沢といえば、政治資金でマンション購入(10億円)、秘書が起訴されてる、毎日昼寝しないと働けない特殊体質、国会欠席魔…などなど、マイナスの印象しかないですし、

菅ガンスといえば、あだ名の通りシンガンス釈放要求に署名した売国奴、ニートの息子が優秀な人材だと言い張って担ぎ上げるも落選、自分を棚上げして年金未納議員バッシング、かいわれ、なんか女優と不倫騒動もあったな…などなど(ry

岡田といえば、松阪マーム死体水事件、「中国を説得できないなら靖国参拝やめるべき」発言、「日韓共通の歴史教科書が必要」発言…などなど(ry

きら星っていうか死兆星って感じがするのは気のせいではないと思われます…


あと、打倒麻生とか言って、都議選ゲーム扱いですか?
麻生さんばっかり見てるから「国民」って言葉が軽く聞こえるんだっつーのがわからんのか…
実際には国民がどうこうっていうより、自分たちが憎い自民党を打ち負かしたい、
権力を握って好き勝手したい、っていうことのためだけに政権奪取ごっこしてるだけのくせに。
正直、ミンス党の議員に国庫から給料出てると思うだけで腹が立ってならないんだが…
「世襲がんばれ」首相が都議選応援で立候補予定者の子供に持論?(産経ニュース 2009.6.9 21:52)(太字等の改変は引用者)

 麻生太郎首相は9日夜、7月の東京都議選のてこ入れのため、東京都品川区の自民党の立候補予定者の事務所を訪れた際、候補予定者の子供に「おまえも後を継ぐのか。世襲頑張れ。親の後を継いで悪いことは何もない」と声を掛けた。
 自民党は同一選挙区から親族が連続して立候補することを規制する出馬制限の導入を検討中だが、首相はこれまで一律的な制限に慎重な考えを示しており、持論を展開した格好。
 首相は「間違いなく親の背中を見て子供は育つ。親の背中を見て『ああなりたい』と思われたおやじはいいおやじだ。おれはそう思って育ってます」と力説した。


全く正論ですね。
親が政治家だからって、本人の資質に関係なく「政治家になる」という選択肢を奪われるとか、
本来なら人権屋さんの出番だと思うんですけど。
生まれや育ちという、本人にはどうしようもないことを理由にしている時点で立派な差別です。
ミンス党議員のお子さんは『ああなりたい』と思わない方ばっかりなんですか?
そういえば、汚沢さんの息子のひとりはちょっとだけ海自に入ってたんでしたっけ?
あと派遣社員の息子がいるとかいう話もありましたねぇ。
菅ガンスの息子はアレだし…。
現代表のぽっぽ兄の息子は東大出て研究者やってるみたいでまともそうですが、
この中で唯一立候補したのが菅の息子って一体どういう事??
自分たちが世襲候補を立てても勝てないからゴネてるんですか?

このメンタリティ、某半島みたいだな、本当に。
彼の国には
自分の食えない飯なら灰でも入れてやる
ということわざ?があるらしいですからね。



さて。
麻生総理発言で思い出したのが、室伏広治。
父親は鉄人・室伏重信。
真剣な表情でスタンドから息子さんの姿を録画してらっしゃるのを見ると、
「やっぱり男の子は父親よね~」というオバサン達の会話も
あながち責任転嫁とは言えないな、と思うんですよ。

まぁ、左巻きの連中はこういう日本の父子関係を破壊したくて仕方ないんでしょうね、どうせ。
自分で自分を破壊しとけばいいのにな…

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