先日亡くなったポール・ニューマン主演の「引き裂かれたカーテン」を観ました。
監督はアルフレッド・ヒッチコック。
ポール・ニューマン演じるアメリカの原子物理学者が、
国に核兵器の研究費用を止められたことを理由に東ドイツへ亡命。
というのは建前で、実は東ドイツの研究者の発見?した数式を盗んで脱出を企んでいるスパイだった!
という内容です。
舞台が東ドイツだからなのか、原子物理学業界のイメージがそうなのか、
ポール・ニューマンとヒロインを演じるジュリー・アンドリュース以外のキャストが
見たことない役者さんばっかりで地味でした。
味のある脇役の方もいましたけどね。自称ポーランド貴族のおばちゃんとか。
不思議だったのは、ジュリー・アンドリュースのアップショットが殆ど常にソフトフォーカスだったこと。
あそこまでぼかさなくても、まだ充分キレイな年頃だと思うんですけど…
えー、ヒッチコック映画の常ですが、衣装がカチッとしてて上品で最高です!
衣装担当は、常連のイディス・ヘッドです。
まぁ舞台が東ドイツだからかなり地味ではありますけど。
ヒッチコック作品にしては印象が薄い作品ですけど、
冷戦時代のスパイ作品でなおかつスパイが学者、という点では、なかなか面白いかと。
東ドイツって言葉、久々に打った気がします。
あ、ポール・ニューマンがまだ結構若い頃で(調べたら41歳だったけど)格好いいですよ。
監督はアルフレッド・ヒッチコック。
ポール・ニューマン演じるアメリカの原子物理学者が、
国に核兵器の研究費用を止められたことを理由に東ドイツへ亡命。
というのは建前で、実は東ドイツの研究者の発見?した数式を盗んで脱出を企んでいるスパイだった!
という内容です。
舞台が東ドイツだからなのか、原子物理学業界のイメージがそうなのか、
ポール・ニューマンとヒロインを演じるジュリー・アンドリュース以外のキャストが
見たことない役者さんばっかりで地味でした。
味のある脇役の方もいましたけどね。自称ポーランド貴族のおばちゃんとか。
不思議だったのは、ジュリー・アンドリュースのアップショットが殆ど常にソフトフォーカスだったこと。
あそこまでぼかさなくても、まだ充分キレイな年頃だと思うんですけど…
えー、ヒッチコック映画の常ですが、衣装がカチッとしてて上品で最高です!
衣装担当は、常連のイディス・ヘッドです。
まぁ舞台が東ドイツだからかなり地味ではありますけど。
ヒッチコック作品にしては印象が薄い作品ですけど、
冷戦時代のスパイ作品でなおかつスパイが学者、という点では、なかなか面白いかと。
東ドイツって言葉、久々に打った気がします。
あ、ポール・ニューマンがまだ結構若い頃で(調べたら41歳だったけど)格好いいですよ。
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ななしにんじゃ
性別:
女性
趣味:
ぬこをモフること
自己紹介:
語学の勉強が生き甲斐。ガチ保守。
ロビン・シャーマの本を読んで、日誌の設置を思いつく。
ジョジョ好きなので、時々ネタを紛れ込ませてウザいかも。
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