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2008年9月26日未明、思いつきで設置
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社民・福島氏、北ミサイル迎撃批判を延々と 野党席からも失笑(産経ニュース 2009.3.26 18:46)

 社民党の福島瑞穂党首は26日の参院予算委員会で、北朝鮮の弾道ミサイルが日本領内に落下した場合、迎撃する日本政府の方針について、「迎撃ミサイルが目標に当たったら残骸(ざんがい)が落ちる。当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。国内外の市民に被害はないといえるのか」と激しい批判を展開した。
 中曽根弘文外相「わが国民の生命財産に被害が及ぶ恐れがあるならば迎撃は当然だ」と答弁。浜田靖一防衛相「そのまま落ちてきた方が被害は大きい。宇宙空間で当たれば燃え尽きてほとんど落ちてこない。まず破壊することで規模を小さくするのが重要だ」と強調し、理解を求めた。
 しかし、福島氏は、「当たらない場合は国益を侵害し、当たった場合でも単なる人工衛星だったらどうなるのか」などと迎撃批判を延々と続け、野党席からも失笑が漏れた


みずぽ…まだわかってないのか。
前科のある北朝鮮が「本当に人工衛星ニダ」と言ってもどう考えても信用するべきじゃないだろ、
特に政治家は。
日本国民の生命と財産を守るために血税から給料貰ってるはずじゃないの?
それと、北朝鮮が本当に信用を勝ち得たいと思っているのであれば、
たとえ人工衛星であっても打ち上げようとするはずがないと思うんですが。
好き勝手やって、信用だけしろって、いくら日本がお人好しだからって無理な相談でしょう。



さて。三島由紀夫大先生が平和ボケ連中を槍玉にあげた名文を引用しますかね。

私はテレビジョンでごく若い人たちと話した際、非武装平和を主張するその一人が、日本は非武装平和に徹して、侵入する外敵に対しては一切抵抗せずに皆殺しにされてもよく、それによって世界史に平和憲法の理想が生かされればよいと主張するのをきいて、これがそのまま、戦時中の一億玉砕思想に直結することに興味を抱いた。一億玉砕思想は、目に見えぬ文化、国の魂、その精神的価値を守るためなら、保持者自身が全滅し、又、目に見える文化のすべてが破壊されてもよい、という思想である。(「文化防衛論」ちくま文庫)


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